第6回 「北海道産スイーツとワインとのマリアージュ」 2011年3月29日、今回はこれまでのシリーズで初めて、海外のワインを特集です。セミナー講師は、今回ワインのご協力をいただいた、東京木下商事様から、矢嶋様、星野様にお越しいただきました。また、被災地支援コンサート初日として、チェロ奏者の土田英順 さんが、チャリティー演奏をしてくださいました。 |
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アミューズはポルトガル料理の定番、ジャガイモコロッケを。一品目のオードブル「魚貝を使ったジェノバ風カッペリーニ イクラとカラスミを添えて」に合わせたのは、大人気のスパークリングワイン(エシュプマンテ)「マリアゴメス」。 |
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2品目「滝川産鴨肉とポワロー 松の実のリゾットポートワインソース」には、古くからポルトガルを代表するワイン産地、Dao(ダン)の白ワイン「キンタ
ド コーレイヨ」を合わせました。 |
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メインの「佐呂間牛のロースト フォアグラのアクセント トリュフを使ったマディラワインソース」には、ポルトガル南部のワイン産地、アレンテ-ジョの赤ワイン「マルケス
デ ボルバ」を。 |
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この日のデザートと酒精強化ワインは、大西洋の真珠と呼ばれるリゾート地、マデイラ島の生産者、バーベイト社の「マデイラ・スイート」です。 |
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有料試飲コーナーでは、ポートワインの「ホワイト」「ルビー」、北海道洞爺湖サミットの昼食時にデザートワインとして提供された単一品種の10年もの、「マデイラ・ブアル10年」3種セットで提供させていただきました。 |
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※今回はポルトガルワインと道産食材をふんだんに使ったお料理をご紹介しました。 次回4月26日(火)の『ワインなひととき』は、「北海道産のミュラートゥルガウ特集」と題し、
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